兵庫県神戸市中央区京町72 新クレセントビル 10F
◯ねらい:
近年O'Reilly社からPython関連の翻訳本が多数出版されるなど、 プログラミング言語Pythonへの注目度がにわかに高まっています。 業務システム、データ分析、機械学習、IoT、セキュリティ、 ウェブアプリケーションと活用される範囲が多岐にわたることも特徴です。 Pythonユーザーが集まり気軽に交流できる場をめざします。
◯対象:
・Pythonを趣味や業務で利用している方
・pythonの理解を深めていきたい方
・Pythonについて情報交換できる仲間が欲しい方
※学生・社会人問いません。初心者の方も大歓迎です。
◯今回のテーマ:
今回は、暗号化(主にハッシュ技術)をテーマに取り上げます。
神戸Pythonの会の運営メンバーである神戸デジタル・ラボの長山氏に
普段なにげなく使っているハッシュについてその仕組みをわかりやすく説明してもらいます。
MD5ハッシュ関数を例に挙げながら、「なぜハッシュ関数がセキュリティの分野で利用されるのか」、
「暗号学的ハッシュ関数として必要な要素は何か」を説明したのち、
Pythonを使って実際にMD5ハッシュ関数を皆で実装してみます。
◯準備物:
Wifi接続可能なPCの持参をお願いします。
Python3系の事前のインストールをお願いします。
◯予定:
19:00 - 19:15
今日やることの共有 自己紹介
19:15 - 20:00
セキュリティ暗号化技術ハッシュについて 長山 氏
20:00-20:50
もくもく会(MD5の実装、または各自それぞれがもちよった課題をもくもくする時間です。)
20:50 - 21:00
わかちあい
終了後、近くの居酒屋で軽く懇親会をする予定です。
近年O'Reilly社からPython関連の翻訳本が多数出版されなど、プログラミング言語Pythonへの注目度がにわかに高まっています。業務システム、データ分析、機械学習、IoT、セキュリティ、ウェブアプリケーションと活用される範囲が多岐にわたることも特徴です。 しかしながら日本ではまだまだコミュニティが少なく初学者向けの講習会や上級者がライトニングトークをする場はあってもPythonユーザ...
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